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【開催報告・感想】あなたにとってどこまでが”踏み込んだ話”ですか その2・3

【2.匿名希望さま】
満足度:かなり満足
自由記載:
参加前は、テーマのとらえどころが分からなくてちょっと不安でしたが、いざフタを開けてみれば、こんなにも深まるものなんですね!また新しい発見でした。カフェのなかで、相談されると嬉しい、また営業上手な人の話題が出ましたが、営業上手な人はもしかしたら、「相手に踏み込まさせる」話術がうまくて、相談されると嬉しい心理を相手に自然に起こさせている人なのかな…と、勝手にちょっと納得したりもしました。仕事に活かせるかも!

————————————————————————-

【3.匿名希望さま】
満足度:かなり満足
発言のしやすさ:しやすかった
自由記載:
今回のテーマを聞いて、いつもの直球ではなく変化球だな、キレのいい岩瀬のスライダーみたいだ、と思いました。(分かりにくいか^^;)
要するにいつもと少し違った角度で、とても興味深く話を聞けた二時間でした。
みなさんの話を聞いて感じたことは、踏み込んだ話というのは、大きく分けて二つの種類にわけられるのでは?と思いました。

その一つ目は、例えば家族のことや自分自身のアイデンティティ(属性と言いますか)などの、パーソナルな部分の不安や悩みを共有したい・分かってもらいたいというもの。

二つ目は、仕事や収入、年齢など、相手と自分との間の優劣関係を確認したいというもの。

こんなふうに感じました。

そして、踏み込むことで相手との距離感が縮まるのが前者で、離れてしまうのが後者なのではと思います。

とは言え前者の場合でも、相手とのこれまでの関係性がどういうものであったか、また、伝え方如何によっては関係性にヒビが入ってしまうこともあるかもしれません。旧知の間柄でも、踏み込み方というのが非常に大事なのでは?と思いました。もちろん相手と感情を共有で来た時は、よりいっそう深くつながることができるのは言うまでもありません。

また、後者に関しては、気になる人・気にならない人に分かれそうですよね。

カフェの参加者の方は気にならない、というか、なぜそこが気になるのか分からないという意見がほとんどでしたよね。「相手に興味を持つ」というのは悪いことではないかもしれませんが、やはり聞き方が悪かったり、あるいはあきらかに優劣をつけようとする、悪意のようなものが感じられたら拒絶したくなるのは自然な感情でしょう。

どちらにも言えるのは、踏み込んだ話をどういうスタンスでするのか?という事なのかもしれません。善い関係性を築きたいというスタンスだと、踏み込んだ話でもそれほど『踏み込まれた感』がしないのでは?と思いました。

で、今回のテーマ・・・あなたにとって、どこからが「踏み込んだ話」ですか?

自分自身にとっては、自分の悩み・不安・弱みなどの、どちらかというとネガティブな感情を出せるか・出せないか、というのが境界線です。また自分が踏み込む場合はどうか・・・と考えた時、相手とより信頼しあえる善い関係を築きたいという時にそうすると思います。一方で踏み込まれた時、相手が自分とよりよい関係を築きたいという意図が見えるなら、入ってきてもいいよ、と言うでしょう。

結局は相手とどういう関係性を築きたいのか?というのが重要なのかもしれません。
あ、関係性ということで言えば、この「踏み込んだ話」は前にやった「嘘も方便?」とつながるのでは?とも思ったりもしました。二つを絡めてじっくり考えてみたいですね。

こんなことをいろいろ考えながら、これまでの言動で反省すべきところが多々あったな・・・と思い返されて、ちょっと凹んでしまいました。(笑)哲学カフェは教えられることがたくさんあります。いつもありがとうございます。
追記
今回の鮫島さんの板書に思わず見とれてしまいました。(笑)
それから8時開催は、来る時に夕方の渋滞に巻き込まれないのでよかったです。



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