お知らせ(ブログ) 開催案内

【締め切りました・開催案内】第50回鹿児島哲学カフェ 〜尊重と対話の芸術~

ご無沙汰しております。noseです。

これまただいぶ久しぶりの開催案内です。なぜ、毎回こんなに間が空くのかといいますと運営パートナーのshihoさんが鹿児島にいないためでして、shihoさんの帰省に合わせて開催している次第です。

shihoさんが鹿児島を離れた当初は「鹿児島哲学カフェは俺が守る!」なんて感じでひとりで開催しておりましたが、当時とは違い鹿児島にも哲学カフェが広がってまいりましたので、ゆるやかに開催させていただいております。

 

さて、今回のテーマについてですが、shihoさんに何か話したいテーマがあるか聞いたところ「相手を尊重するとは?」という意見が出ました。私は「〇〇とは?」という定義系のテーマが最近あまり好きではない(意味を見いだせない)こともありピンとこなかったため、「尊重」を残しつつ何かいいテーマがないか模索することにしました。検索して出てきた他の哲学カフェの開催テーマ「すべての人を等しく尊重すべきか?( 哲学カフェ QUALIA)」、「どうすれば異文化を尊重できるか?(同前)」をシェアした後、ChatGPTに「「尊重」という言葉を入れて哲学カフェのテーマを5個考えてください」とお願いしてみたところこんな回答が返ってきました。

  • 他者の尊重とは何か? ー  他人を尊重することの哲学的意味や重要性について考える。
  • 文化と尊重の関係 ー  異なる文化や価値観を尊重することの意味と、それが個人と社会に与える影響について議論する。
  • 尊重と個人の自由 ー 他者を尊重しながらも、個人の自由や権利をどのように守るべきかについて考える。
  • 環境との尊重の関係 ー 自然や環境への尊重が、個人や社会の健康にどのように影響するかについて討論する。
  • 尊重と対話の芸術 ー 異なる意見や信念を持つ他者と対話する中で、尊重の原則をどのように実践するかについて考察する。

これらをshihoさんに共有したところ、「尊重と対話の芸術って興味深いね」という話になりました。「尊重と対話の芸術」だけでは意味が分からないのではという話にもなったのですが、「異なる意見や信念を持つ他者と対話する中で、尊重の原則をどのように実践するかについて考察する。」という注意書きも含めれば大丈夫だろうという結論に至りました。というわけで、今回はshihoさんのアイデアを元にChatGPTが考えた(?)テーマです。ぜひ、当日の哲学カフェの中で皆さんの考える「他社の尊重」を実践してみてください。

 

告知から開催まで日が短いですが、ご参加お待ちしております。

 

・   ・   ・   ・   ・

日時:2024年2月22日(木) 19:30~21:00(21時閉店なのでそれまでに撤収します)

場所:タリーズ鹿児島中町店
(〒892-0827 鹿児島県鹿児島市中町4−23)

料金:各自ご飲食代(500円以上のオーダー必須)

テーマ:尊重と対話の芸術(異なる意見や信念を持つ他者と対話する中で、どのように「他者への尊重」を実践するかについて対話します)

定員:8名(先着順)

※当日の写真をブログ等で使わせていただく予定です。問題のある方は事前にお申し付けください。
こちらの決まりごとを必ずお読みいただき、ご理解いただいた上でご参加いただきますようお願いいたします。
https://www.cafephilokagoshima.net/?page_id=912

 

お申し込み:下記フォームよりお申し込みください。

定員に達したため2/3 8:45をもって締め切りました

・   ・   ・   ・   ・

それでは皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

-お知らせ(ブログ), 開催案内