【感想】あなたはどこまで遊べますか その2
【2.匿名希望さま】
満足度:かなり満足
発言のしやすさ:普通
自由記載:
最初に「遊びとは?」という問いが出たので改めてそこから考えてみると、自分の中の遊びの基準は「楽しいか、どうか」でしょうか。
楽しいと夢中になるので、「今、自分が遊んでいる」という自覚すらなく没頭していて、そこに苦痛はない。逆に、苦痛やストレスが生じた時点でそれはもう遊びではなくなるのでは?と思いました。
また、「ハンドルの遊び」という話が出てきて、遊びとは「余裕」や「ゆとり」ってことかな?とも感じました。
仕事の場にしても、新人の頃はこなすのが精一杯で余裕がないから「遊びの感覚」もあるわけない。
けれども、ある程度経験を積み仕事ができるようになると精神的な余裕が出てきて「遊び心」を持って仕事に取り組めるようになるのではないでしょうか。
遊べるってことは、気持ちにゆとりがあるってことですかね。
つまりそれってハッピーなのかもしれません。(笑)
一方で、カフェで冗談ぽくですが、「いじめ」という話も出ましたが、いじめる側が心底それを楽しんでいたなら、それはその人にとって「遊び」でしかないのかもしれません。そうなると、「いじめは、やめよう」なんていうスローガンが効果がないのもわかるような気がします。案外、遊びとは怖い一面もはらんでいるのかな?とも思ったり。そういう遊びの怖さというものも、じっくり考えてみたいなと思いました。
で、今回の問い・・・どこまで遊べるか?
どんな状況であっても、それを楽しむことができるなら、いくらでも遊べる。
。。。ような気がする。(笑)
関連記事
-
-
【開催案内】第8回鹿児島哲学カフェ ~恋愛って、なに?~
皆様、こんにちは。 早いもので2011年も最後の月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
-
-
【開催報告】つながりの可能性
第5回鹿児島哲学カフェ 日時:2011年9月16日(金)19:30~21:00 会場:Cafe+
-
-
【ご報告】MBCラジオ「Radio Burn」に出演してきました
ご案内しておりました通り、MBCラジオ「Radio Burn」に出演させていただきました。今回は10
-
-
【開催案内】第41回鹿児島哲学カフェ ~成長するってどういうこと?~
※7/6 日程を変更いたしました。申し込み頂いていた皆さま誠に申し訳ございません。  
-
-
【開催案内】第39回鹿児島哲学カフェ ~なぜ「本当」だとわかるのか?~
久々に開催いたします。たくさんのご参加お待ちしております。 定員がございますのでお早めにお申し
FACEBOOKアカウントでコメントする