【お知らせ】「こどものてつがく美術館」てつがく + つくるワークショップ
小学3年生から6年生のお子さんのご家族、お友達のみなさまへ。
来週1/18(土)に行われる、ステキなイベントのお知らせです。
熊本市現代美術館にて開催中の「アール・ブリュット・ジャポネ ART BRUT JAPONAIS」展におきまして、「こどものてつがく美術館」てつがく+つくるワークショップが開催されます。
てつがく部門の講師は、カフェフィロ代表の高橋綾さんです。
・・・てつがくって、子どもでもできるんですか?
そう思われた方は、ぜひ以下の説明を読んでみてください^^
以下、HPより説明文をお借りします♪
「こどものてつがく美術館」は、こどもたちが哲学者やアーティストと対話しながら、美術作品を鑑賞し、考えること・表現することを深めるワークショップです。このワークショップは、作品の前で対話する「てつがくの時間」と、対話をもとに表現する「つくる時間」という2つの時間から構成されています。
「てつがくの時間」では、子どもたちが展覧会の作品を観ながら、作品について自分が感じたこと・考えたことを自分の言葉で語って伝え合います。ここでは子どもたちが考えたいと思う問いを、それぞれの子どもが見つけることから対話をはじめます。
その後の「つくる時間」では、「てつがくの時間」で感じたことをもとに作品を制作します。それを通して、美術館の作品や場所を頭だけでなく全身で味わい、それぞれのやり方で表現し共有することを体験します。
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「哲学カフェ、子どもの教育現場にこそ必要だと思うんです」という言葉を、何度かいただくことがあります。
鹿児島哲学カフェも設立当初から、「子ども対象のワークショップをやっていきたい」という気持ちを持っていました。実現にはまだ至っていないのですが、今回のような素敵な試みを、今後ぜひ鹿児島でもやっていけたらと思います^^
今回の企画は、なかなか九州では体験できないすばらしい内容です。ぜひたくさんのお子さんが、参加できますように!
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