皆様、こんばんは。
一雨ごとに少しずつ涼風が感じられるようになりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
昨日は2020年のオリンピック開催地が東京に決まりました。関心の度合いから思いまで、それぞれさまざまにお持ちだと思います。「あと7年」という時間でどれだけ何をするかに、日本という国のこころばせが立ち現れるのでしょうね。望むらくは、わたしたちひとりひとりが当事者として「7年後の、わたしたちが生きる日本」をかたちづくっていけたら。個人的にはそんなふうに思った一日でした。
さて、本日は(こっちが本題!)、第27回鹿児島哲学カフェのご案内です。
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◆お知らせ◆
今回は、「9月最終金曜日 20時から」の開催です。
日時:2013年9月27日(金) 20:00~22:00
場所:コワーキングスペース301 (〒890-0053 鹿児島市中央町14-9 三森ビル3階 オンドデザイン内)
料金:500円(フリードリンク)
テーマ:人はなぜ月に思いを馳せるのか
※当日の写真をブログ等で使わせていただくことがあります。問題のある方は事前にお申し付けください。
こちらの決まりごとを必ずお読みいただき、ご理解いただいた上でご参加いただきますようお願いいたします。
お申し込み:以下のいずれかの方法でお申し込みください。
①下記フォームよりお申し込み
②facebookにて第27回鹿児島哲学カフェイベントページにアクセスの上、「参加」をクリック
③Twitterにて@cafephilo_kgsにDM
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ん?
月?
・・・ハイ、月なんです。
月が綺麗な季節じゃないですか。
つい、夜空を見上げたくなる時季じゃないですか・・・!
「スピンオフ」というわけではないのですが、たまにはこうした話題も良いかなと。
今回に限り野外での開催を考えてもみたのですが、なにせ鹿児島です。豪雨、暴風、だけではない。豪灰、という可能性も。
そんなわけで、今回もまた、居心地の良い301さまにお世話になります。いつもお騒がせいたしますが、今回もどうかよろしくお願いいたします。
意外と深いかもしれません?!このテーマ。
決まったきっかけはnoseさんの十五夜のこの一言:「人はなぜ月に思いを馳せるのか・・・」。
んん、そうだよね。なんでかしらね。ロマンだね。という、ただのノリで決まったようなこの内容なのですが、そうは言っても、私たちはなぜか空を見上げるし、なぜか流れ星に願い事をする(こともある)し、月を見ながらなにかに思いを馳せることだって(たぶん)ある。
天体としての月、だけではなくて(生憎ながら天文学の知識は皆目持ち合わせておりません・・・)、わたしたちは月になにを見ているのでしょう?(ウサギ?)
・・・これ以上書くと悪乗りしそうなので、ここまでにしておきますね。
どんな時間になるのか見当もつきませんが、たまには良いでしょう・・・?
さあ、どうぞみなさま、ステキなご意見をお持ち寄りくださいませ。